
わたしが賃貸をやめてマイホームを購入したのはつぎの年齢のとき

32歳

賃貸に住んでいたときに悩んでいたことはこんなこと
子供がいたので、下の階の人や隣の階の人がうるさくないかが悩みでした。また、コンセントの位置や数が自分たちの生活には使いにくい点も悩みでした。お風呂の追い炊き機能が付いていなかったので、短い時間に家族全員が入るようにしたりなど、工夫が必要でした。また、湿気が多く、特に梅雨時期や冬はとてもカビや湿った感じが気になっていました。カビについては退去する時にお金を取られるのではないか、という不安もありました。
賃貸をやめてマイホームを購入に至ったきっかけとは?
子供が二人生まれて、賃貸では手狭になってきたことです。また仕事が転勤族でしたが落ち着いてきたので、子供が小学校に上がるタイミングでマイホームを持ちたいと思い、その時期に合うようにマイホームを購入できるように計画しました。賃貸の家賃と同じくらいでローンを組めることが分かったので、経済的な負担もあまり変わらないことが分かったことも、マイホームを購入しようと決めたきっかけのひとつです。払っていけるめどがたったので。
マイホーム購入にあたり注意したことやこだわりはこんなこと
これからの家族の生活のスタイルにあった間取り作りです。子供が大きくなったら部屋に壁を作って個室が作れるように、あらかじめ壁に下地を入れたり戸を二つつけたりしました。また、老後を考えて、手すりを付けられるように壁に下地を入れたり、段差がないようにバリアフリーにしたりしました。まわりの家の視線が気にならないように窓の設置場所にもこだわりました。車は2台停められるように、駐車スペースを広めに確保しました。
マイホームに住んだら「こんな風に劇的に生活が変わった!」
賃貸よりも圧倒的に広くなったので、気持ちにも余裕ができました。収納がたくさんできたので、部屋が常に片付けられて、きれいな空間が保たれています。自分たちの家だという認識が強くなり、様々なものを丁寧に扱ったり、手入れをしっかりとするようになりました。賃貸の時よりは、子供たちが自由に遊べるようになり、騒音も気にならなくなりました。賃貸よりは多少大きな声を出したり音を立てても周りに迷惑を掛けなくなりました。
これからマイホーム購入を考えている方へのアドバイス
これからのライフステージに合った家を作ることをおすすめします。小さい子供に合わせた家にしても子供は大きくなるし、小さいうちはみんなで過ごせて大きくなったら個室をもてるような設計が暮らしやすいと思います。また、コンセントの位置や数もこれからの生活を想像しながら決めると使いやすい家になると思います。無垢材などお手入れが大変な素材を使う時は、この先ずっとお手入れをできるか考えると良いと思います。
このまま一生賃貸? 賃貸に住んでいると不安いっぱい。だいたい旦那にそれとなく話しても話をそらされる始末。このままじゃ・・・
・ほんとに一生賃貸かも
・知り合いに賃貸に住んでいることがバレたら恥ずかしい
・老後はどうなるの?

こんな時は、旦那にデメリットを強調し、メリットもどんどん伝えることが重要です。まずは、「万が一あなたがお亡くなりになったら私はどうするの?」という発言がおすすめです。マイホームを購入しておけば、万が一の時は保証会社が残りの金額をぜーーんぶ払ってくれますから、万が一の時も安心です。(ほぼ強制的に入ることになると思いますが、もちろん保険に入ることは必要です。)家族のことを思えば、よい選択ですよね。。。こんな感じで旦那さんを説得しましょう。
あとは殺し文句は、「あなたの書斎ができたらなんだか社長さんみたいでかっこいいね」といったところ。旦那さんは書斎にすわってコーヒーをすする自分を想像しながら、にんまりして、まぁとりあえずパンフレットでも見てみるか・・・なんて流れになること間違いありません。
こんなときのために、今から資料を用意しておきましょう
>>「成功するマイホーム住み替え計画スペシャルガイド」を無料でゲットする?