
わたしが賃貸をやめてマイホームを購入したのはつぎの年齢のとき

40歳の時です

賃貸に住んでいたときに悩んでいたことはこんなこと
2階建てハイツの1階に住んでいました。
上階に住んでいる方とは仲良くしていましたが、、お互い生活音は気を遣っていました。
また、我が家に家族が増えた後、物が増え、収納が足りなくなり困りました。
さらに、私は、壁にフックや用紙を貼り付け空間利用するのが好きなのですが、賃貸のため、好き勝手は出来ず不便でした。
後に引っ越す際、フック跡が残り、修繕代を多く請求されたのを覚えています。
マイカーを2台所有しており、駐車代が毎月発生したのも不経済でした。
賃貸をやめてマイホームを購入に至ったきっかけとは?
主人はマイホーム持ちたい、という願望が元々あったようです。
私はそんなことも知らず、家族で住宅展示場の子供向けイベントに参加したのをきっかけに、主人のモデルハウス見学および住宅メーカーとの話し合い、土地探しが始まりました。
賃貸で毎月支払っているお金は、使い捨てになってしまうので、その分をマイホームのローン支払いに回し、我が家の資産になれば良い、という考えに私も賛同し、マイホームを購入することにしました。
マイホーム購入にあたり注意したことやこだわりはこんなこと
まずは立地です。
未就学の子供がいたため、校区や学校まで歩く所要時間、安全性を考慮しました。
同時に、主人が電車通勤できることも検討しました。
そして、新興住宅地よりも、古くからある落ち着きのある街、というのが主人のこだわりでした。
他に、周囲の災害に対する安全性、買い物の利便性、陽当り良い環境、周辺の道路の広さを探し、最後は購入可能な土地をえらびました。
住宅は一定の条件下での自由設計でしたので、生活同線、子供が過ごしやすい間取を優先しました。
マイホームに住んだら「こんな風に劇的に生活が変わった!」
良い点は、広々とした空間です。
収納は壁面を利用したため、家具は半分ほどに減らすことができました。
また、隣の家屋と距離を保ち、生活音を気にせず暮らしています。
駐車場も広々と設けたため、来客があっても停めてもらうことができます。
逆に、選んだ土地の交通手段が、以前に比べ不便になってしまったこと、固定資産税やローンの支払いなど出費が想像以上に多いこと、屋内だけでなく庭の手入れが発生し、掃除の時間がかかることが、賃貸の方が良かったと感じる点です。
これからマイホーム購入を考えている方へのアドバイス
家族の生活変化を予測し、柔軟に対応できるマイホームを検討することです。
通学、通勤、買い物や病院、銀行などのアクセスが良いか。
また、屋内は、家族の生活同線を上手く取り入れると、過ごしやすい生活ができます。
我が家は、玄関から必ずリビングを通らないと他の部屋に行けない同線にすることで、子供が大きくなっても、常に顔が見れるようにしました。
このまま一生賃貸? 賃貸に住んでいると不安いっぱい。だいたい旦那にそれとなく話しても話をそらされる始末。このままじゃ・・・
・ほんとに一生賃貸かも
・知り合いに賃貸に住んでいることがバレたら恥ずかしい
・老後はどうなるの?

こんな時は、旦那にデメリットを強調し、メリットもどんどん伝えることが重要です。まずは、「万が一あなたがお亡くなりになったら私はどうするの?」という発言がおすすめです。マイホームを購入しておけば、万が一の時は保証会社が残りの金額をぜーーんぶ払ってくれますから、万が一の時も安心です。(ほぼ強制的に入ることになると思いますが、もちろん保険に入ることは必要です。)家族のことを思えば、よい選択ですよね。。。こんな感じで旦那さんを説得しましょう。
あとは殺し文句は、「あなたの書斎ができたらなんだか社長さんみたいでかっこいいね」といったところ。旦那さんは書斎にすわってコーヒーをすする自分を想像しながら、にんまりして、まぁとりあえずパンフレットでも見てみるか・・・なんて流れになること間違いありません。
こんなときのために、今から資料を用意しておきましょう
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